WEB監視システム
Sweb（旧Sweb）

2025年12月より新しく「Sweb2.0」の取り扱いが始まったため、Sweb（以降、旧Swebと表記）は新規受付を終了いたします。
※運用中の旧Swebはお客様の運用終了までご利用いただけます。

サーバーメンテナンス/障害情報

旧Swebが使用しているサーバーではマイクロソフトの更新プログラムの配信に合わせて月１回の定期メンテナンスが行われます。

定期メンテナンス時間帯はメール受信が停止します。このため、メンテナンス時間帯はデータの更新が行われませんのでご了承ください。特に、警報発生時の通報メールを設定されている場合はご注意願います。

旧Sweb情報

自由度の高いWEB監視システム

測商技研のWEB監視システム「旧Sweb」は、現場観測機器の測定データを通信制御装置で専用WEBサーバーに収集・蓄積し、インターネット経由で各ユーザーのPCから測定データの確認やダウンロードが行えるシステムです。

本システムは管理者となるお客様のパソコンから、「リモートデスクトップ機能」を使用して専用サーバーにアクセスし、サーバー上のデータ管理ソフト（DataManager）を操作するとその設定内容が閲覧用のWEBサイトに反映される仕組みとなっています。

お客様自身が各種設定・変更を行うことができるため「安価」で「即応性」にすぐれ「簡単」にWEB監視システムを構築できるという特徴があります。

• リモートデスクトップ機能とはWindowsXP以降のパソコンに標準でインストールされているソフトウェアです。
• DataManagerは当社が無償で提供しているデータ管理ソフトであり、操作も簡単です。

維持費が格安！

運用にかかる費用は初期費用と月々固定のシステム使用費のみです。
監視する計器の登録もお客さまが自由に行えるため、計器の台数による追加費用はありません。
また、通報メールについてもDataManagerの標準機能ですので、別途費用は発生しません。

• 通信制御装置や観測装置、センサなどの計器類に関する購入・レンタル費用は本システム料金とは異なります。
• 契約期間は最低３ケ月となります。

ソフトウェア（DataManager）の操作は簡単!

ソフトウェアを自分で操作するため不安に思うかもしれませんが、やることは極めて簡単です。
使用する計器・センサ情報を登録してデータを取り込めばグラフは自動的に生成されますので、あとは閲覧メンバーの設定を行えばすぐにWEB上で閲覧可能になります。
また、閲覧するセンサの追加や削除、複数のグラフを同一画面上に表示するカスタムグラフ、警報値の設定や通報メール等のイベント制御、閲覧メンバーの設定変更などがすべて自分で操作できるため、自由度が高く、即応性にすぐれています。

なお、DataManagerは本システムと関係なく通常のデータ管理ソフトとしても無償でご利用いただくことができます。ダウンロードしてぜひ体験してみてください。

• WEB出力部分はSweb使用時のみの操作となります。

IoTインターバル撮影カメラを使用した画像監視を組込可能

レンタル専用のIoTインターバル撮影カメラで撮影された画像を送信してSweb上に表示することができます。

Sweb画面では蓄積された画像データの検索や範囲を指定して自動再生を行うことができます。

• 本カメラは動画撮影ではなく、10分間隔のインターバル撮影（タイムラプス撮影）とすることで5Wや10Wの小型ソーラーパネルでの運用を可能としたシステムです。
• カメラはLTE通信圏内での設置となります。