データ管理ソフト
DataManager

DataManager（データマネージャー）は自動観測装置で記録した観測データを一括して管理することができるソフトウェアです。

測定値表示の他、経時変化図や柱状図などのグラフが自動作成されます。また、弊社製の各種通信ソフトと連携することができるのでデータの観測・回収・閲覧までの全自動化に応用できます。

自動観測装置（SDシリーズ）の観測データであればセンサーとそのセンサーを接続した自動観測装置の製造番号・チャンネル番号を関連付けることができ、データの取り込み処理の負担を軽減します。

また、メール通信制御装置（DM1/DM2）や無線通信端末（SW101-DTU）から受信専用メーラーに送られてきたデータであればソフト同士の連携により自動で取り込むことが可能です。

「データメール受信ソフト DataMailer/DataMailer2/DTUMailer」が受信したデータからの取り込みとなります

各データのグラフ表示が可能です。また、カスタムグラフ機能により複数のグラフを一画面に表示・印刷することもできます。

各センサ毎に警報値を設定することで警報を監視することができます。 メール通信制御装置（DM1/DM2）や無線通信端末（SW101-DTU）を利用した全自動データ回収システムを構築して警報発生時に警告灯の作動や通報メールの送信などの各種警報イベントを実行することができます。

警報監視はデータ受信時に行われるためリアルタイムではありませんのでご注意ください

データを各種形式（CSV・IDG・GGRAPH）のファイルにエクスポートすることができます。

GGRAPHは五大開発株式会社製のソフトウェアです

仕様