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メール通報装置 KEm-103 | 概要

(製品の使用には別途、NTTdocomoの「FOMAチップ」の購入が必要です)

各種センサーの警報接点出力信号を受け、設定されたメールアドレスに通報メールを送信する装置です
センサーは最大4台まで接続可能、入力接点は「接で警報」・「断で警報」を各チャンネル毎に切替可能です。
通報先のメールアドレスは最大10ケ所まで設定可能です。
標準でDC12V(バッテリー)とAC100V電源のどちらにも対応しています。
AC100V電源動作時は、バックアップバッテリーと併用することで、停電・復電通報に対応できます。
接点出力もついているので、接点入力のある外部機器を連動して作動させることもできます
遠隔制御メールを本体へ送ることにより、遠隔地より設定変更が可能です。
※遠隔制御機能はリアルタイムではありません。本器が制御メールを取得するタイミングは定期通報など本器が通報動作を行った場合に限ります。
また、制御に使用するメールアドレスが本器の通報先に指定されている必要があります。
通報メールの他、毎日の定期メールにて機器の稼働状態と電源電圧の確認が行えます
通報動作時以外は低消費電力状態となっているため、バッテリーと小型ソーラーパネルによる独立電源での稼働も可能です
NTTドコモのFOMA無線回線を使用しているため、FOMA網エリア内であれば柔軟に設置場所を選べます

製品仕様

適用回線 NTTドコモFOMA回線
接点入力 4点:接で警報・断で警報を切替可能
接点出力 1点:無電圧接点出力(DC30V/2A)
通信コネクタ 1点:USB Bタイプコネクタ
通報先件数 10ケ所
電源電圧 DC電源:DC10V~18V
AC電源:AC85V~264V
消費電流(DC) 待機時:0mA
通報動作時:500mA以内
動作温度範囲 -10℃~50℃
外形寸法 215×170×86mm
設定ソフト仕様 (設定ソフトはダウンロードページからダウンロードできます)
対応パソコン DOS/V機
(使用可能なUSBポートが最低1つ必要)
対応OS Windows2000、WindowsXP
WindowsVista
Windows7
Windwos8
Windows10

購入までの流れ

KEm-103の購入にあたって以下の用意が必要となります。

ドコモ支店の法人営業にてFOMA回線及びmoperaメールの契約をする

KEm-103を購入するにあたって、事前にドコモとのFOMA回線及びmoperaメールの契約が必要となります。
※携帯電話のみ扱っているドコモショップなどでは取り扱いしていませんのでご注意ください。

契約に不備があると設定作業が行えません。

こちらの「FOMA申込見本」をdocomoの契約担当者へお見せください。

不明点があればdocomoの契約担当者より当社宛にご連絡ください。

  1. ドコモ支店の「法人営業」で以下の契約を行なってください

    ●「FOMA回線(FOMAチップ購入)の契約」--- 「ユビキタスプランS」※推奨

    ●「オプションとしてmoperaメールの契約」---「Uスタンダードプラン」


    ---「FOMA回線(FOMAチップ購入)の契約」について---

    契約時の料金プランは以下から選択してください。
    ※これ以外のプランは本機器では使用できません。

    「ユビキタスプランS」
    「ユビキタスプランM」
    「データプランSS」
    「データプランS」
    「データプランM」
    「データプランL」

    警報通報が頻繁でなく、1日1回の定期通報を行うのが主な場合は通信量がわずかなため「ユビキタスプランS」での契約をお勧めいたします。
    <参考資料「料金プラン比較表(PDF)」>

    ※同一チップで異なるプラン(ユビキタスとデータ)への変更は出来ませんのでプラン選択は十分に検討したうえで契約してください。


    ---「オプションとしてmoperaメールの契約」について---

    必ず、「moperaU」サービスの「Uスタンダードプラン」でご契約ください
    ※契約プランには「Uライトプラン」もありますがメールアドレスのないサービスのため本機器では使用できません。
    ※FOMAチップの開通方式のうち「自動活性開通方式」はmoperaUに対応していないいため選択しないでください。


    • ※使用用途を聞かれた場合は「FOMAユビキタスモジュール専用アダプタセットでの使用」とご説明ください
    • ※契約時に必要な書類については事前にドコモにご確認ください
    • ※複数台購入の場合は、購入台数分の契約が必要となります
    • ※FOMAチップの納期は1週間くらいかかる場合がありますので、早めの申込をお勧めします
  2. 購入した「FOMAチップ」及び「FOMA(パケット通信)サービス契約申込書」のコピーを当社まで送付してください

    • ※「FOMA(パケット通信)サービス契約申込書」はFOMAチップ契約時にNTTドコモから提出される契約に関する書類です。弊社にてmoperaメールの設定を行うときに「ネットワーク暗証番号」の情報が必要になるため必要になります。(お客様の都合で「FOMA(パケット通信)サービス契約申込書」のコピーを送付いただけない場合は、そこに記載されている「ネットワーク暗証番号」情報のみを弊社までお知らせください)
  3. 当社にてFOMAチップを製品に組み込み・設定を行ないます

    • ※この時、最終的な動作確認を行なうために通信料金が発生します、ご了承ください
  4. 製品をお客様へ発送いたします

※1~4の手順まで、10営業日前後必要となります

遠隔制御について

付属の設定ソフトから遠隔制御メールを送信することでKEm-103とパソコンを直接接続しなくても設定変更・設定内容の取得・動作ログの取得が可能です。

遠隔制御機能を使うには次の制限・注意事項があります。

  • 遠隔制御メールのやり取りに使うメールアドレスが、KEm-103本体の通報先として設定されている必要があります。
    ※設定ソフトを利用するため、対応するWindowパソコンで使用しているアドレスであること
  • リアルタイムでの制御ではありません。KEm-103が遠隔制御メールの受信を行うタイミングはKEm-103が何かしらの通報メール送信動作を行った直後となります。
    通常は定期通報でのメール送信が主となるため、受信のタイミングは次回の定期通報時ということになります。
    ※いずれかの通報先に定期通報が送信されるように設定していないと警報通報などの不確定なタイミングでしか遠隔制御できないことになります。

例)遠隔制御メールの受信タイミング

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